この記事では、世界卵巣がんデーで伝えたいことの中より、5つの真実とリスクについてご紹介したいと思います。
卵巣がん体験者の会スマイリー「世界卵巣がんデー2024」さんの資料を基に、自身の経験と合わせて記事にさせていただきます。
卵巣がんの5つの事実
こちらに関して、私の事実と照らし合わせて検証したいと思います。
1まさにこの通りでして、子宮頸がん検診は「陰性」の結果でした。
2私も発見された時は、ステージ4でした。
34明らかな不正出血があったにも関わらず、病院を受診しませんでした。もしもあの時、、、というたらればは、みなさまはされませんように。
5a,d,eは当てはまります
詳しくは、こちらをどうぞ↓↓
参考サイト
卵巣がんのリスクについて
父も私も、大腸がん罹患者です。
参考サイト
「世界卵巣がんデー2024」は5月8日
世界卵巣がん連合(World Ovarian Cancer Coalition)について詳しくは、スマイリーさんのサイトに掲載されています。
がんに罹患する前の自分に戻れない私から、同じような経験をする人が一人でも減りますようにお願いです。
がんの検診でがんが見つかるとは限りませんが、がん検診をきっかけに早期発見につながることが期待できますのでぜひ受けていただきたいです。
私は、ステージⅣで遠隔転移をしています。主治医からは、「完解はない」と説明を受けており、延命治療をしている状況です。とはいえ、初めて私に会った人は、私が卵巣がんステージ4で現在も維持治療をしているとは、100%に近い確率でわからないと思います。なぜなら普通に太っていますし、たぶん、40代にしてはめっちゃ元気な方だと思うからです(笑)
だから、もし、あなたが「卵巣がん」と診断を受けても、どうかどうか、自暴自棄にならずに、病気について一緒に学びまんせか。
2022年9月に診断を受けて、2024年5月を生きて迎えることができました。がんになったことは残念ですが、がんになってからの方が、自分らしく生きることができていると、私は、感じています。