
卵巣がんの手術から2年9ヶ月。本日、3カ月ぶりの定期検診に行ってきました。
診察室に入るなり、先生は開口一番、「生き生きしてるね!」と声をかけてくれました。そうか、以前の私はそんなに不安そうな顔をしていたのかな。していたよな(笑)
「血液検査、腫瘍マーカーもどれも、問題なし。今日は、内診もするんですね~」
ということで、相変わらず慣れない内診をしていただき、こちらも「問題なし」。その言葉でフーっと力が抜けるのを感じました。緊張していないつもりでしたが、やはりビビってるんですね~。
それにしても、主治医の記憶力には、驚き。多くの患者さんを診ているのに、私へ個人的な質問をしてくださいました。そういえば、治療中は、私が自営業者であることを知ると、私の日程を優先してくださいました。治療中は余計な雑談はほとんどなかったのですが、今こうして笑顔で話せることがとても不思議ですし、ありがたいですね。
もちろん、主治医だけではなく、看護師さんも病院のみなさまも。どのように感謝を返せるの考えながら行動していきたいと思います。
2022年9月にがん疑いから始まり、2022年11月に手術、それから怒涛の治療がはじまりました。繰り返しの言葉になりますが、あの時の自分は、今、こうして生きている私を想像できなかったです。
私の治療の道は、こちらでお伝えしていますが、治療に関しては、主治医へお尋ねくださいね。
あなたの今日と明日が、穏やかでありますように🍀🍀