みなさま、こんにちは。子宮体がんⅡ期+卵巣がんⅣB期のマーシャです。前回は、聖なるクリスマスイブに受けた、大腸カメラのお話でしたが、まさかの続きがありました。

13年ぶり!卵巣がん患者が大腸がん検査「検査編」

こんにちは、子宮体がんⅡ期+卵巣がんⅣB期のマーシャです。 前回の「準備編」では、当日の下剤内服までのバタバタ劇をお届けしましたが、今回はついに「検査本番」の様子をレポートします。 「大腸カメラって痛そう」「怖い」という […]

ウォシュレットなしの人は必須!

前回の記事の通り、大腸カメラの準備の段階で排便の回数は15回以上にのぼりました。そこで、ウォシュレットのない生活をしている私のような方は少数派だとは思いますが、ヒリヒリとかゆみで数日苦戦した私より伝えたいアイテム。それが、陰洗ボトルです。

家にあるペットボトルのフタにキリのような鋭利なものでブスブスと指して穴を変えて頂いてもいいですし、100均一でペットボトルの先に取り付けるだけでシャワーのように水が出るキャップでも良いです。

でも、何ならこれを機にウォシュレット代わりにあってもいいなと思ったら、こういうのが良いです↓↓ 介護では当たり前に使う道具なのですが、一般の方はあまり見かけないかもしれませんね。

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皮膚科受診

大腸カメラ検査の時に、すでにかぶれていたので、医師に伝えましたが「経過観察後、それでもダメなら近所の皮膚科を受診してください」で終わってしまいました。

そういうものなのですね?? 

ということで、もれなく皮膚科を受診し、結果は、すでに改善していました。念のためということで、アズノール軟膏を処方していただきました。やったー!! 

これ医薬品で、買えなのです。ちなみに、かゆみが増してしまった時に、市販薬を使ったことが悪かったのかなと皮膚科の医師に質問したところ、「関係ない」とのことで安心しました。赤ちゃんにも使えるほどソフトな薬ですので、効果よりもかゆみのほうが勝ったようです。

ウォシュレットのない方は、大腸カメラ検査前にはヴァセリンや陰洗ボトルで対応を!

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私は、途中で気が付いてヴァセリンを使い始めましたが、これ、最初から塗っていたらまた違ったと思います。

ということで今回は、ウォシュレットのない住民が大腸カメラ検査を受けたら、ヒリヒリとかゆみでやっかいだったので、事前に準備しておくとよいと思う、というアイテムのご紹介でした。

次回の自分の備忘録とどなたかの役に立ちますように!