リンパ浮腫と診断された経緯
足の痛みが強く、抗がん剤や分子標的薬の副作用かと我慢していましたが、車いすになるのではないかと思うほどの痛みに。歩くのも大変になり、主治医に相談したところ、リンパ浮腫外来とリウマチ科を紹介されました。リンパ浮腫と診断され、弾性ストッキングを着用することに。リウマチは問題なし。
1月に受診し、一番早い予約が7月でした。少し待ちましたね。
リンパ浮腫の手術とは?
顕微鏡下リンパ管静脈吻合(LVA)術を行います。リンパ管と静脈を顕微鏡で見ながらつなぐ手術です。
吻合(ふんごう)とは
”血管や腸管、神経などを互いに連絡するように手術でつなぐこと。また、血管や神経などが互いに連絡をもつこと。”引用元:DEARCARE
卵巣がんの手術でリンパ節を取り除いているため、リンパ浮腫になる可能性がありました。この手術をしたからといって、誰もがリンパ浮腫になるわけでは、ないそうです。
入院準備
荷造りとボヤキを公開しています。よろしければどうぞ。やはり、こういうのは、動画より文章のほうが作りやすいなあ、、、。
入院当日
流れは、こんな感じです。
13:00 受付。4人の大部屋は私ともう一人。看護師さんから、部屋や今後の経緯、明日の手術の説明を受ける
15:30 シャワーと体重測定(少し増えてました😆)
16:45 薬剤師さんの説明。今の薬、手術で使う薬、術後の薬についての説明を受ける
18:00 夕食。チキンのカレーのエスニック風みたいな味付けてとてもおいしかったです。お米は160gでした。
消灯までに、YouTube編集をしました。
21:00 消灯。早すぎるー
とても静かです。ナースステーションから一番遠い部屋なので、人の往来も少なく、シーン。スマホケースの開封音にも気を使うほどです。
いびき対策はマウスピースと口止めテープ。横向きに寝て、いびきラボのアプリをセットしました。最近不眠が続いていましたが、少しずつ改善されてきました。今は21:42で眠いです。
もう一人の方が眠ったら私も休もうと思いますが、すぐに寝てしまいそう…。
いびき結果
ヤッター。しかも、よく眠れました。ツーリングで同部屋だった方に、いつもご迷惑をかけていたので、これなら大丈夫かな。
さて、この記事は、手術へ行く前の病室から更新しています。手術の様子は、また改めてお伝えしますね。
今日もステキな一日を!