みなさま、こんにちは。
ソロをWELL(元気)にするパーソナルヘルパー「ソロウェる」です。
さて今回は、絶望が希望に変わるかもしれない、認知症について明るい情報満載の本の紹介です。
「あの人ボケちゃて、何にもわからないから」
入所施設時代の研修でそう言われた方でも、じっくり話していると「わかっている気がする」と感じたことが多々ありました。
その違和感を恩蔵さんがズバリ答えてくれていました。
この本は、脳科学者 恩蔵絢子さんの実体験。恩蔵さんがNHKで特集されたことも知らずも、私はセミナーで初めて知りました。
おっとりとほんわかした恩蔵さんの語り口調と、その内容に夢中になりました。
「認知症でもイヤなことをされたらわかる。楽しかったこともわかる」という解説には、飛び上がるほどうれしかったです。
「認知症」と診断されることで絶望的になるほどおつらいことではないかと察します。恩蔵さんも診断までに時間がかかったのは、向き合うことができなかったからと話されています。
「できないことよりできることに注視する」というところも好きな部分です。
絶望的になっていらっしゃる方へ、希望のヒントが見つかりますように。
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