分類と梱包の施工例

みなさま、こんにちは。

ソロをWELL（元気）にをモットーにするパーソナルヘルパー「ソロウェる」です。

さて今回は、分類と梱包のご紹介です。

本日は、高齢者施設にご入所のお客様のお部屋を片づけて参りました。

今回は初めからではなく、半分以上の荷物が梱包されていて、その残りの作業をするというご依頼でした。メインとなるのは、冷蔵庫やキッチンシンク下の生ごみや調味料の処分。そして洗面下にありました洗剤などの処分です。

配管で詰まらないような液体の水、しょうゆ、酒などをひたすらシンクから流します。また、カビキラーやトイレの洗剤などの流しました。

今回は、集合住宅でゴミが24時間いつでも捨てられるマンションでしたのでそちらへ生ごみを捨てることができました。

それにしても現場には、大量の虫が発生していて久しぶりに強力な現場でした。さすがに長袖の使い捨てエプロンを使用しました。

もともとおそうじができなかったというよりは、老いとともにできなくなった、というのを感じるお部屋でした。まとめてあるのものはまとまっていましたので。いろいろ感じることもありました。

このブログをお読みのみなさまには、もしかしたらあまりご縁がないかもしれませんが、今、汚部屋に住んでいらっしゃる方、またはご両親がため込み症の方、認知症疑いのある方などは、今すぐプロに診てもらうことをおススメします。

弊社ではお一人お一人に合わせたサポートをさせていただいております。施設入所に伴うお引越しや荷物の梱包、開梱、整理収納など、お気軽にご相談ください♪