みなさま、こんにちは。
ソロをWELL(元気)にをモットーにするパーソナルヘルパー「ソロウェる」です。
さて今回は、認知症サポーターの紹介です。
病院や銀行で、怒鳴り散らしているご高齢のかたを見かけたことはありませんか? もしかしたら、その方は認知症かもしれません。
「認知症」という言葉は知っていても、認知症に種類があることやどんな症状があるかなど、実際に説明してと言われるとうーんとなる方も多いかもしれません。
そこで、厚生労働省の管轄で「全国キャラバン・メイト連絡協議会」が認知症について正しい知識を広めようという活動をしているのが、認知症サポーターキャラバンです。
認知症サポーターキャラバンとは
認知症サポーターキャラバン
認知症の人と家族への応援者である認知症サポーターを全国で多数養成し、認知症になっても安心して暮らせるまちを目指しています。
各企業様や学校、自治会、コミュニティなど、90分の講座で誰でも認知症サポーターになることができます。全国での活動となりますので、興味のある方は、ぜひのぞいてみて下さいね。
私は、「キャラバンメイト」という認知症サポーター養成講座を開催する方の研修を受講しました。日ごろから認知症のある方と接する機会も多いのですが、講座では知らないことも多く、それが簡潔にまとまっていることで、大変勉強になりました。
テキストの図などは、WEBニュースで引用されているを何度かみかけました。それほど、わかりやすく、しばしば私も読み直しています。
また、今年の春に、青葉区の学校で行われた認知症サポーター講座のサポートスタッフで参加したときには、生徒さんの「わからない」が逆に学びになりました。
このように、青葉区で開催をご希望の団体様がいらっしゃいましたら、先ほどの「自治体事務局連絡先」かまたは私へのご連絡でも可能です。
怖いのは、知らないから。認知症についての知識や認知症のある方の対処法を学ぶことができます。ご家族にいらっしゃる方、あるいは、未来の自分の予備知識として、認知症について一緒に学んでみませんか?
ソロウェるでは、おひとりおひとりに合わせたサポートをさせていただきます。どうぞお気軽にご相談くださいませ。
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