みなさま、こんにちは。

ソロをWELL(元気)にするパーソナルヘルパー「ソロウェる」です。

さて今回は、感情失禁についてのお話しです。

感情失禁の症状

「どうなってるんだ。どうしようもないな、この病院は!!」

先日、私は病院内で怒鳴り散らしている70代後半の男性と出会いました。理由は、こちらのようです。

「医師のミスで採血の予約が取れておらず採血の予約番号が引けないことへのクレーム」でした。

対応しているのは、受付の一人の女性スタッフ。

「今、医師に採血の予約を取ってもらっている。順番が遅くなることはない」と説明されていました。

しかし、聞こえてきた男性は、このようなことを怒鳴っていました。

・こっちは、朝7時過ぎに来てるんだ。意味がないだろ、バカヤロー
・すいませんじゃすまないんだよ、すぐに医師と連絡取れ
・(3分も待たずに)連絡ついたのか?! 何ぐずぐずしているんだコノヤロー

受付の方は、ていねいにあやまり、さらに、説明を繰り返しますが、男性は全く聞く耳持たず態度でした。また、声も大きい。そんなに大声でなくとも聞こえるのに、腹から出ていましたね。

そこで私は、この男性は、性格も関係しているでしょうが、感情失禁ではないかと感じました。

参考ページ

感情失禁の対応方法

私の経験では、ご利用者様が攻撃的になった時は、対応するスタッフを変えたり、お散歩へお誘いしたり、おやつとお茶をお持ちしたり、その方の好きなテレビを付けたり、落ち着かれるのを待ったりと、その方に合わせた対応をしていました。

大切なことは、「否定しないこと」です。どんなに筋が通っていないことも、すべて受け入れることが重要です。

今回の受付の方もすばらしいと感じました。

・「でも」など言い訳しない
・「前回、あなたも確認していないんですよね」と相手を責めない
・「ちょっと待って下さいって言っているじゃないですか」と逆ギレしない

当たり前と言えばそうかもしれませんが、男性もかなりしつこく詰めていたので、一人で、真摯にたいおうされていて感動しました。

感情失禁の対応方法(NHK編)

でも本当は、どうすればいいのでしょうか。NHKのサイトでこのような記事を見つけました。

一部引用します。

家族、介護者がその病状を理解し、患者さんの話や気持ちを穏やかに受け止めてあげることが肝要です。

NHK健康ch

病気について知ることが大切なのですね。今後もいろんな場面で感情失禁の症状が出ている方とお会いすると思いますが「今は制御不能」と理解し、私も社会もやさしくなることが重要だと感じました。

それにしても、「感情失禁(かんじょうしっきん)」って、インパクトのある言葉ですね~。みなさまのまわりに、こんな方はいらっしゃいませんか?

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