こんにちは、パーソナルヘルパー ソロウェる 代表の矢島です。
いつもソロウェるをご利用いただき、ありがとうございます。
最近、介護度の高いお客様が増加していることを受け、事業賠償・費用総合保険を見直し、更新いたしました。
今回のポイントは、介護保険事業所と同じように保障されないという点です。
なぜ保障が異なるのか?
ソロウェるは個人事業主として活動しているため、介護保険事業所として登録ができません。そのため、介護保険サービスと同等の保障が提供できない状況です。
例えば…
同行中にお客様が膝折れして転倒し、骨折してしまった場合
- 介護保険サービスの場合: リスクを予見できた際には、ヘルパーに賠償責任が発生することがあります。
- 介護保険外サービスの場合: 基本的にはお客様ご自身での対応をお願いしています。
お受けできないサービス
入浴介助や食事介助など、危険を伴う身体介護については、安全面を考慮してお引き受けできません。
生活支援サービスについて
最近は介護保険の制約が増え、生活支援サービスが介護保険外へ移行するケースが増加しています。ソロウェるでは、柔軟な支援を心がけ、これからも皆さまの生活をサポートしていきたいと考えています。
ご不明な点がございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
これからも安全で安心なサービス提供に努めてまいりますので、引き続きよろしくお願いいたします。
2025年5月16日(金)
ソロウェる 代表 矢島正美
ご相談やご依頼はお好きな方法でどうぞ