「どこの施設がいいですか?」
施設探しのご相談を受けると、よくいただくご質問です。
もちろん、これまで介護の現場で働いてきた経験から、施設の特徴や違いについてお話しすることはできます。
ですが、私は特定の施設をおすすめしたり、施設紹介を行ったりはしていません。
今日は、その理由についてお話ししたいと思います。
施設選びに正解はありません
施設には、それぞれ特徴があります。
費用を抑えられる施設もあれば、医療体制が充実している施設もあります。
少人数で家庭的な雰囲気を大切にしている施設もあれば、24時間看護師が配置されている施設もあります。
そのため、
「どの施設が一番良いか」
ではなく、
「その方にとって何を大切にしたいか」
が何より大切だと考えています。
私が大切にしているのは中立な立場です
施設紹介を専門にされている会社もあります。
それはそれで、とても大切なお仕事だと思います。
一方で、ソロウェるは施設紹介による紹介料や手数料をいただいておりません。
だからこそ、
- 費用を優先したいのか
- 医療を重視したいのか
- 認知症への対応を重視したいのか
- ご自宅での生活を続けたいのか
といったことを、できるだけ中立な立場で一緒に考えることができます。
施設だけが選択肢ではありません
施設探しのご相談を受けていると、
「そろそろ施設に入らなければいけないのでしょうか」
と聞かれることがあります。
しかし、私は必ずしもそうとは思っていません。
最近では、
- 訪問診療
- 訪問看護
- 訪問介護
- 自費の生活支援
などを組み合わせることで、ご自宅で暮らし続けることも可能になっています。
もちろん、ご本人様の状態やご家族様の状況によっては施設が適している場合もあります。
ですが、
「施設に入るか、入らないか」
ではなく、
「どんな暮らしを望んでいるか」
から考えることが大切だと思っています。
自費介護という選択肢もあります
私は自費介護の仕事をしています。
そのため、どうしても自費サービスをおすすめしたいと思われるかもしれません。
ですが、実際には、
「介護保険でできることは介護保険で」
とお伝えすることも少なくありません。
制度を活用しながら、それでも足りない部分を自費サービスで補う。
私は、そのような使い方が理想だと思っています。
まとめ
私が施設紹介をしないのは、
「どこの施設が良いか」
を決める立場ではなく、
「どのような暮らしを望むのか」
を一緒に整理する立場でありたいからです。
施設もひとつの選択肢。
在宅もひとつの選択肢。
そして、自費介護もひとつの選択肢。
ご本人様やご家族様が納得して選択できることが、何より大切だと思っています。
まずはお気軽にご相談ください
「施設を考えた方がいいのだろうか」
「在宅で続けられる方法はあるだろうか」
そんな段階でも大丈夫です。
お問い合わせいただいたからといって、すぐにご利用となるわけではありません。
ご本人様やご家族様のお話をうかがいながら、一緒に考えてまいります。









