「親は一人暮らしだけど、今のところ元気そう」

そう思っていても、ふとした瞬間に心配になることはありませんか?

電話ではいつも通り。

「大丈夫だよ」と言っている。

でも、以前より電話に出るのが遅くなったり、久しぶりに帰ったら家の中の様子が少し変わっていたり。

病院にはちゃんと行けているかな。
食事はきちんととっているかな。
転んだりしていないかな。
もし夜中に何かあったら、誰が気づいてくれるんだろう。

親が一人暮らしをしていると、そんな心配は少しずつ増えていきます。

「まだ介護が必要」というほどではないけれど

親が一人暮らしだからといって、すぐに介護サービスが必要になるわけではありません。

身の回りのことは自分でできている。

買い物にも行ける。

病院にも一人で行っている。

本人も「まだ大丈夫」と言っている。

でも、家族からすると、

「大丈夫なのはわかっている。でも、何かあったときが心配」

ということがあります。

この「まだ介護ではないけれど、ちょっと心配」という時期に、家族ができることがあります。

久しぶりに会ったとき、こんな変化はありませんか?

電話だけではわからないこともあります。

帰省したときには、少しだけ親の暮らしを見てみるのもおすすめです。

たとえば、

  • 冷蔵庫に食べ物が入っているか
  • 以前より家の中が片付かなくなっていないか
  • 郵便物や新聞がたまっていないか
  • 病院や薬の管理ができているか
  • 買い物に困っていないか
  • 足元がおぼつかなくなっていないか
  • 電話やインターホンへの反応に変化がないか

ひとつひとつは小さな変化でも、いくつか重なってくると、

「以前とは少し違うのかな」

と感じることがあります。

先日の記事でも、遠方に住む家族が久しぶりに実家へ帰ったときに確認しておきたいことをまとめました。

ただ、毎回家族が帰省して確認するのは、仕事や家庭の事情を考えると簡単ではありません。

親が一人暮らし。遠方に住む家族が久しぶりの実家で確認したい5つのこと

「親のことが心配」と「同居・施設」はノットイコール

親が一人暮らしをしていると、

「そろそろ一人暮らしは難しいのでは?」

「施設を考えたほうがいいのかな?」

と考えることもあるかもしれません。

でも、

一人暮らしを続けることと、何も対策をしないことは同じではないんですよね。

今の暮らしを続けながら、

「何かあったときに、どうするか」

を考えておく。

それだけでも、家族の安心感は変わります。

一番不安なのは「もしものとき」

親が元気なうちは、日常の心配はあっても、何とかなると思えるものです。

でも、

夜中に親が倒れたら?

救急搬送されたら?

施設や病院から連絡が来たのに、自分はすぐに行けなかったら?

そう考えると、急に不安になることがあります。

特に親と遠く離れて暮らしている場合は、すぐに駆けつけることができないこともあります。

「何かあったら新幹線に乗って行けばいい」

と思っていても、実際に夜間や仕事中に連絡が来たら、すぐに動けるとは限りません。

だからこそ、元気なうちに、

「もしものとき、誰に連絡する?」

「誰が親のところへ行く?」

を考えておくことが大切です。

「ソロウェる安心登録」という備え

ソロウェるでは、遠距離介護をされているご家族や、おひとりさまの方の「もしも」に備えるために、ソロウェる安心登録をご用意しています。

あらかじめ、ご本人の情報やご家族の情報、かかりつけ医、ケアマネジャー、利用中の介護サービス、緊急時の連絡先などを登録しておくことで、いざというときの対応をスムーズにするための事前登録制度です。

普段は何も利用しなくても大丈夫。

「今は元気だけれど、念のため登録しておきたい」

という使い方もできます。

もしものときには、状況に応じて、

  • ご家族への連絡
  • 病院や施設との連携
  • 緊急時の電話相談
  • 病院への駆けつけ
  • 必要な物品のお届け
  • 書類や手続きのサポート

などを行います。

※対応内容に応じて別途料金が発生します。
※24時間365日の駆けつけを保証するサービスではありません。状況やスケジュールによって対応できない場合があります。

「何かあってから」ではなく、「何もないとき」に考えておく

親が元気なうちは、

「まだそんなこと考えなくてもいいよ」

と思うかもしれません。

でも、何も起きていない今だからこそ、落ち着いて準備できることがあります。

親が一人暮らし。

家族は遠方。

今すぐ介護が必要なわけではない。

でも、

「何かあったとき、自分だけでは対応できないかもしれない」

と思うなら、今のうちに「もしも」のことを考えておくのも一つの方法です。

大げさな準備をする必要はありません。

まずは、

「もし夜中に親が救急搬送されたら、どうする?」

と家族で話してみる。

それだけでも、最初の一歩になります。

そして、

「家族だけでは難しいかもしれない」

と思ったときには、家族以外の誰かを頼る選択肢もあります。

親が一人暮らしで心配な方へ

「まだ元気だから、登録までは必要ないかな」

「親が遠方に住んでいるけれど、対象になる?」

「そもそも、どんなときに利用できるの?」

そんなご相談でも大丈夫です。

親が元気に一人暮らしを続けているうちは、何か特別なサービスが必要とは限りません。

ただ、

「もしものとき、家族だけで対応できるだろうか」

と少しでも感じることがあれば、元気なうちから相談先や頼れる先を考えておくのも一つの方法です。

ソロウェる安心登録も、そんな「もしも」に備えるための選択肢のひとつです。

普段は何もなくても大丈夫。

必要になったときに慌てないよう、あらかじめ情報や連絡先を整理しておく。

親の一人暮らしが少し心配になってきたら、まずは家族で

「もしものとき、どうする?」

と話してみるところから始めてみてはいかがでしょうか。

ソロウェるでは、おひとりおひとりに合わせたサポートをさせていただきます。どうぞお気軽にご相談くださいませ。
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